【レビュー】サニーマットはいらない?月齢フォト以外にもかなり使えた理由

ベビーグッズ

Instgramを見ていると、たくさんおすすめに出てくる月齢フォト。赤ちゃんの成長の様子が感じられてとても素敵ですよね。

そんな月齢フォトに高確率で写っているのがサニーマット。赤ちゃんを乗せる丸いマットです。

筆者も最初は、月齢フォトだけのためにサニーマットはいらないかな、それだけのためにお金をかけるのはもったいないかなと迷っていたのですが、

結論としては、かわいい月齢フォトを撮影する以外の使い道もあったので、購入したことを後悔していません。むしろ月齢フォト以外の方でよく使っています。

月齢フォトにサニーマットはいる?いらない?

月齢フォトとしての使い方

月齢フォトを撮影するのに、サニーマットは必須ではありませんので、いらないと感じる方も多いかもしれません。

しかし、筆者が実際に、サニーマットを使って月齢フォトを撮ってみて感じたメリットは以下の3つです。

①赤ちゃんの成長が感じられやすい

毎月同じ構図で撮るので、赤ちゃんの成長が一目瞭然。これがやっぱり最大のメリットです。

②床に敷くだけなので、準備が楽

忙しい育児の中、毎月毎月の撮影は楽しさもありつつも、絶対に面倒くさくなってきます。そんな時でもサニーマットさえ敷いてしまえば撮影開始できるので、非常に助かります。

③写真撮影技術がなくても映えやすい

赤ちゃんは、撮影だから動かないで、泣かないでとお願いしてもその通りにしてくれることはほとんどありません。その点、サニーマットはゴロンと寝転がすだけで、それっぽい写真が素早く撮れるので、赤ちゃん向きです。

月齢フォト以外の使い方

筆者が、月齢フォト以外でサニーマットを使用している方法を紹介します。

①沐浴後の赤ちゃんマット

サニーマット→オムツ→服→バスタオルの順に重ねて沐浴準備をしています。汚れてもすぐ洗いことができ、どこにでも敷けるので、結局毎日使用しています。

②お昼寝マット

どこにでも敷くだけでお昼寝マットになるので、超便利。寝返りをうたないうちは、掃除中など、ダイニングテーブルの上でも使用できました。

サニーマット購入の際に気をつけたいポイント

サニーマット購入の際に気をつけたいポイントは「素材」「厚み」「洗濯」の3つです。

素材:赤ちゃんの肌に直接触れるので、綿などの優しい素材を選びましょう。

厚み:月齢フォト以外にも使用する場合は、ある程度の厚みがないと長時間寝かせるのには不向きです。

洗濯:赤ちゃんは、よだれ、吐き戻し、おしっこ漏れとすぐ汚します。簡単に洗濯できるかチェックしておきましょう

↑筆者が購入したサニーマットは、カバー、中綿2枚が分離できました。全て洗濯することができ、厚みの調整もできます。


サニーマットは出産前から用意するのがおすすめ

ここまでご紹介してきた通り、サニーマットは生まれてすぐの写真撮影や新生児の沐浴、お昼寝に大変便利です。

出産後は、3時間おきの授乳とおむつ替え、各種行政手続きと、想像より時間のない日々を過ごすことになります。

そんな中で、写真撮影用のアイテムを探す気力を絞り出すのはなかなか大変です。

そのため、いる、いらないも含めて、出産前にじっくりと検討して、お気に入りの1枚を見つけておくことがおすすめ!

サニーマットは男女でデザインが左右されづらく、サイズの大小も、赤ちゃんの出生体重にさほど影響されません。そのため、出産前に決定しても後悔しづらいアイテムですので、安心して購入してくださいね。




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